教室案内

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所在地 〒969-1785
福島県伊達郡国見町板橋南
15-6
電話番号 024-585-2992

中学部


第一志望校合格へ導く受験対策

この地域の中学生は、地理的条件により、進学可能な高校の選択肢に比較的恵まれていると思われます。県庁所在地を含む福島県北地区はもちろん、隣接学区である宮城県白石市の県立高校や名取市の仙台高専(旧宮城高専)まで受験が認められているからです。

当塾生には、過去専願で私立高へ進学した子も少数ながらいます。しかし、多くは県立高への進学希望者です。したがって、塾の最低限の使命とは、生徒がどの学校を選択するにせよ、福島県または宮城県のいずれか一方で、筆記試験5教科総合の目標点をクリアする学力をつけさせることだと考えています。当塾では、いずれの県についても全5教科の受験対策指導は万全です。どうぞ安心して通塾してください。(^_^)

中学部

平常授業の受講可能教科について

中1・中2・中3英語クラス

英語は、教科書による内容の違いが最も大きい教科です。そこで、教科書内容の深い理解と入試問題を解く力の育成を両立させるために、教科書と独自教材を併用して授業を進めています。英単語・熟語テストも毎回行います。学校の中間・期末テストはもちろん出題範囲の広い実力テスト、さらには県立高入試の中レベル問題までの対応力が身につきます。授業時間は中1が60分、中2は75分。中3は75分または90分の2通りです。

中1・中2・中3数学クラス

数学は教科書による内容の違いがそれほど大きくないため、解法パターンをうまく体系化してある独自教材を主に使用して授業を進めています。前回までの授業内容の定着度を検証するために、小テストも毎回行います。学校の中間・期末テストはもちろん出題範囲の広い実力テスト、さらには県立高入試の中レベル問題までの対応力が身につきます。授業時間は中1が60分、中2は75分。中3は75分または90分の2通りです。

中2・中3理科クラス

学校の中間・期末テスト対策はもちろん、福島県立高または宮城県立高入試の筆記試験で満足のいく結果を出すための対策をします。今年度の授業時間は中2および中3で、それぞれ30分です。

中3社会クラス・国語クラス

学校の中間・期末テスト対策はもちろん、福島県立高または宮城県立高入試の筆記試験で満足のいく結果を出すための対策をします。今年度の授業は中3のみとし、2学期から開講します。

特徴

部活との両立

部活・家庭生活との両立

塾という仕事の罪深さが1つあるとすれば、それは夕食時のご家庭の団欒の時間を奪うことかもしれません。この問題を解決するために、ご家庭でなるべく余裕をもって夕食をとっていただけるように、授業時間帯の設定を心がけています。

定期テスト対策

定期テスト対策

この地域の中学校の中間・期末テストは、実施2週間前に出題範囲が発表されます。この定期テストで各自満足のいく得点を挙げられるように、必要な対策を行っています。

その際、前年度の定期テストの過去問を生徒に配るというやり方だけはしません。目先の結果に目が眩んで大切な学習機会を逃すことを恐れるからです。「最後は自分の力で何とかしよう。たとえ失敗しても、その責任は自分でとる!」という強い精神の持ち主を育てたいのです。

三者面談・個別指導

三者面談・二者面談

塾で仕事をしていると、塾生の学校成績に首をかしげたくなることがよくあります。学校成績がそれほど良くないのに、学力が高いと感じる子は珍しくありません。県立高入試当日の筆記試験では、学校成績からは到底考えられないような高得点を出す子もいます。

一方、それとは正反対の意味で首をかしげたくなるケースもあります。

学校成績には反映されない子どもの隠れた能力を見抜くことも、塾の大切な仕事の1つです。面談では、塾の授業や各種テストの感触から得られる見解を率直にお伝えしますので、ご参考になさってください。

月額授業料

週当たりの授業時間月額受講料
60分4,800円
75分6,000円
90分7,200円
120分9,400円
150分11,400円
180分13,200円
240分16,500円
270分18,000円
360分22,200円

  • 入会金はありませんが、年間教材費が別途かかります。
  • 中3生は、福島新教研もぎテストを1回あたり3,400円で、新みやぎ模試は受験者数によって受験料に変動がありますが、いずれも当塾で受験できます。
  • 中1・中2生は、東京を中心に全国の通塾仲間が参加している学力テストを1回あたり2,000円で受験できます。
  • 兄弟姉妹割引ができます。
  • 何らかの理由で集団指導のクラス授業を望まないお子さんについては、状況次第では教師と生徒1対1の個別指導も可能です。その場合の月額授業料は高校部と同じになります。また、例えば1回あたり2時間で週2日というようなやり方も可能です。何でもご相談ください。
  • 送迎困難なご家庭の小中学生には、家庭教師も可能ですが、今年度は実施いたしません。