困ったときの駆け込み寺
高1入学時点からスタートする子もいますが、多くは途中で英語または数学で危機感を感じて復帰してくる元塾生です。
高校生は、学校の授業料に教科書代に定期代に交際費・・・と中学生とは比べものにならないほどお金がかかるため、塾や予備校に頼らず独学する子が多くなるのは自然なこと。だから、「1年間限定」「半年間限定」「夏休み限定」・・・という受講の仕方も広く認め、柔軟に対応しています。
高校生は、学校によって学んでいる内容に相当違いがあるため、同じ目標を持った子を集めてクラス編成することは非常に困難。したがって、高校部は個別指導のみでやっています。
これまで当塾高校部に通塾経験のある塾生、または現通塾生の在籍校は、以下のとおりです。
・白石高(普通)・聖光学院高(機械)・橘高・福島工業高(環境化学)・福島商業高(情報処理)(情報ビジネス)・福島西高(普通)(数理科学)(デザイン科学)・福島東高・福島南高(文理)(国際文化)・保原高(普通)
Ⅰ 志望大学に合わせた受験対策
Ⅱ 学校の定期テスト対策
Ⅲ 高3生の就職試験対策
当塾の場合、高校生が通塾する目的は3つ。第1に、大学受験対策。第2に、大学の推薦入試や専門学校進学や奨学金の基準をクリアするまで学校成績を引き上げる対策。受講希望教科は圧倒的に英語、数学ⅠA、数学ⅡB。そして第3に、高3生の就職試験対策。特に、SPI(学力試験)や小論文で高得点するための対策。まさに「困ったときの駆け込み寺」の役割を果たしています。
避けて通れない試験対策!
就職試験対策コースは、就職活動を行う上では避けて通れない一般常識テストや、適性検査や小論文などの対策を行うコースとなります。特に非言語試験で悩んでいる就活生には最適です。
様々な就職試験
・一般常識テスト
高卒で就職試験を受ける場合、実は中学校卒業程度、つまり中学入試・高校入試レベルの知識・技能が多く問われます。特に国語の漢字の読み書き・四字熟語・有名なことわざ、数学の計算問題・簡単な関数などが重視されます。
・適性検査
クレペリン検査(心理検査)、SPI3(強み、弱み、性格)、GATB(職業適性検査)、VCAP(交流分析を用いた適職診断)などがあります。
・面接
履歴書に書いた志望動機はもちろん、コミュニケーション力・明るさ・積極性・礼儀正しさなどが大きなポイントになる、と一般に言われています。一言でいえば、採用担当者が「この人物を自分のこれからの仕事仲間に加えたい!」と感じるかどうかなのです。
・作文、小論文
「あなたが今まで一番頑張ったこと」「どのような社会人になりたいか」というようなテーマが多い傾向です。作文を課す目的は、「この人が今まで何をやってきたのかを知りたい」「書く内容、筆跡等から、その人物の日本語運用能力を知りたい」「この人物の知性や性格を知りたい」などとなります。作文が苦手な人は、早めに対策しておいたほうがいいでしょう。
90分授業 | 月額受講料 |
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週1回 | 10,400円 |
週2回 | 18,000円 |
週3回 | 24,000円 |
60分授業 | 月額受講料 |
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週1回 | 7,200円 |
週2回 | 13,200円 |
週3回 | 18,000円 |